Gmailを使った秘匿メールの送信方法 – Google Chrome編 –


第三者に閲覧されることなくメールを送るための手法です。
ただし、基本的に受信側と送信側の両方が同じシステムを導入した上で、事前に互いに登録が必要です。

注意点

いずれは暗号化されたデータを盗聴する技術が出てきます。そのため100%安全と過信することは禁物です。
説明では暗号化をするためのキー長を2048bitにしています。長ければ長いほど解読が難しく安全度が高まりますが、処理がおそくなります。

以上のことより、本手法を使って暗号化されたメールが盗聴されたとしても、筆者は責任を負いません
またPGP暗号という暗号化手法を使っていますが、それを利用するためのツールは多数あります。
2013年5月30日時点のGoogle Chrome最新版(27.0.1453.93 for MacOX 10.8.3)と、Gmailで使えたということだけは明記しておきますが、ずっと利用できるとは限りません。

利用方法マニュアル

以下、マニュアルを補完する仕組み(流れ)の説明です。

ケース1)自分 → 相手

  1. 相手の作成した「公開鍵B」をあらかじめ、自分のブラウザに登録する
  2. 「公開鍵B」を使ってメールを暗号化して、相手に送信
  3. 相手は「秘密鍵B」と秘密鍵B専用のパスワードを使って、メールを元に戻して読む

※ここでキーワードは、「公開鍵B」がばれなければ、第三者がメール偽造できないということです。そしてメールを閲覧できるのは相手のみ。

自分

公開鍵B

相手

公開鍵B

秘密鍵B(パスワード付)

ケース2)相手 → 自分

  1. 自分の作成した「公開鍵A」をあらかじめ、相手のブラウザに登録する
  2. 「公開鍵A」を使ってメールを暗号化して、自分に送ってもらう
  3. 自分は「秘密鍵A」と秘密鍵A専用のパスワードを使って、メールを元に戻して読む

※ここでキーワードは、「公開鍵A」がばれなければ、第三者がメール偽造できないということです。そしてメールを閲覧できるのは自分のみ。

相手

公開鍵A

自分

公開鍵A

秘密鍵A(パスワード付)

2013年5月30日 木谷

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