「ゆるゆるカフェ in 京都」を体験して


第7回WordBench京都勉強会に、WordCamp Tokyo 2012の実行委員でアンカンファレンスを担当される渡邊義一さんが招かれ、アンカンファレンスとワールド・カフェをうまく調和させたような(私の理解では)「ゆるゆるカフェ(通称ゆるカフェ)」を主催されました。ちょうどWordCampに行ってみたいと思っていたこと、またアンカンファレンスを始め参加者がテーマを持ち寄って話し合う場を体験したことがなかったので、せっかくの良いチャンスなので、「えいや!」と参加してみました。

結果として、ゆるカフェに参加したことは物事の視野を広げることができる良いきっかけになったと思っています。
今後も機会があれば是非参加したいと思ってます!

さて、前置きはこのあたりにするとして、実際のゆるカフェはどういったことをしたのでしょうか。やはり実際の体験談を聞きたいものではありませんか。私もそうでした。これから筆者が体験したゆるカフェについて少し話しますが、こういった参加型の交流をする気に少しでもなってくれれば幸いかなと思います。

筆者(体験者)の目線から見た「ゆるカフェ」とは?

まず予めいっておきますが、これがゆるカフェの本質的なやり方かどうかは不明です。あくまで筆者の主観、感じたことです。またすべてを網羅的に説明しているわけではありません。細かいことは、ゆるカフェのサイトを見ていただければよいかと思います。

さてゆるカフェで利用するものは「模造紙とボール」です。「いやボールペンなどもありますよね」というツッコミはスルーします。

下の写真はゆるカフェ主催者の「渡邉 義一」氏が撮影された写真です。

ゆるカフェでつかう模造紙とボール

ゆるカフェでつかう模造紙とボール

やり方は、

  1. 4人一組になって誰か一人をホストに指名し、ボールを受け取った人が発言をして、他の人がそのポイントとなることを模造紙にメモする。
  2. これを3回繰り返して全員が発言する
  3. メンバーの半分をチェンジして、新たにきたメンバーにホストを中心としてメモした内容を参考に説明
    ※3グループ以上なら、ホスト以外チェンジするとのこと
  4. 「1」に戻る(2回戻る、つまり合計3回やる)
    ※3度目は1度目のグループに戻すこともあるらしい

という感じです。ボールは受け取った人が発言をするということで、誰が発言をするのかを明確にするオブジェですね。金なのはゴージャス感を出したいからでしょうか。後から考えると確かにゴールドはしっくりくるかなとは思います。話については、カフェ経験者とそうでない場合とで差が出ることもあり、主催者の腕の見せ所かなと思います。ただし、話が不得意な人は、ほんの少しだけしゃべるだけでもよい「ゆるい」感じです。

このようにすることで、「話の内容を理解させる話術」とそれをするための「アドリブ的な理解力」を培うことができるかなというのが感想です。

さて、最初は「そんなに喋れるかな?いやしゃべること自体はいいんだけど、テーマを自分で見つけるのは不安だ」という心情でした。だって何をしゃべるのかは、発言者任せなのですから。しかし実際にしゃべりはじめたら、時間のないこと。一人3分が最大持ち時間なんですが、倍あっても足りん・・・。もっとも短く簡潔に言いたいことをまとめて言えるってのはライトニングトークもそうでしょうが、プレゼン能力を数段引き上げる能力なので、これの練習になりそうでいい感じかなと思いました。

私の場合には、「コンピュータに関わった切っ掛け」「プログラミングを習得した流れとその目的」を最初の3分で説明しました。2度めはそれまでに話題に出ていた「モバイル向けサイト構築」に対して、「モバイルOSの種類とそれに起因するアップデートやメンテナンスの問題点」をテーマとしてしゃべりました。3度めはその話をふくらませた感じです。やはり今年のホットな話題は、モバイルサイト構築だろうと思います。これについて様々な意見や議論ができ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

※ゆるカフェでは4人一組がベースと書きました。つまり特定の人がずっとしゃべる図式はあまり良くないことです。夢中になるとついつい喋りたい人たちがずっとしゃべるもの。あるいはそこに割って入れる人たちが。そうでなくて、4人が出来るだけ均一にしゃべることができるように「場をもっていく」という能力を培うことも、本カフェの目的の一つということです。たしかに回りを配慮しながらしゃべるというのがなかなか難しいことですが、たとえばチームで何かするときにはあったほうがよい能力だよねと感じました。

ここにブログを書いていて感じましたが、写真をとっておけばよかった・・・という後悔です。
ブログをここまで本格的に書くとは思っていなかったので、あまり考えていませんでした。次回からは写真をしっかりとりたいと思います!

はんなりカフェの立ち上げについて

このゆるカフェ実施をうけて、WordBench京都メンバー(幹事の瀬戸さん)で「はんなりカフェ」を立ち上げることになりました。結構ノリがいいんですよね、主要メンバーの方々。早速次回WordBench京都(第8回)でお披露目となります。今回は、Google Developer Groupとの共催になり、いきなり規模が大きくなって・・・。私も参加しますが、これを見て少しでも「よさそう」とおもったあなた!是非参加してみましょう!

第8回WordBench京都+Google Developer Groupもチェックですよ!

ゆるカフェの目的(筆者が理解した範囲での)

話を持ち寄るカフェで、WordPressのスキル向上と親睦を深めることを目的とされています。
しかしながら、もっとも培ってもらいたいことは「感じる力」だそうです。
これを高めることでクリエイティブな発想がうまれ、それがセルフ・ブランディング(唯一のユニークなものを創造する)につながるという考え方ですね。

参加者が聞くだけでなく何やらいろいろとやらねばならないというのは、積極的な発言が苦手あるいはコミュニケーションが億劫という人には敷居が高いものです。しかしながら、清水の舞台から飛び降りる気持ちでもいいので、是非参加してみてください。

関連サイト

2012年8月24日 木谷公哉(@kimipooh)
2012年8月25,28日 加筆修正

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「ゆるゆるカフェ in 京都」を体験して」への4件のフィードバック

  1. ピンバック: 第7回WordBench京都勉強会に参加して « Kimiya Kitaniの徒然なるブログ

  2. ピンバック: ゆるやかにつながろう ♪:WordCampTokyo2012リレーブログ  | CosmoStyle: Relax, Open, Simple

  3. ピンバック: ゆるカフェ♪ in 京都 | HAKONIWA

  4. ピンバック: 「ゆるカフェ♪オンライン」に初参加してみました! « Kimiya Kitaniの徒然なるブログ

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